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水まわりに関する質問リフォームに関する質問福祉関係の質問



水まわりに関する質問

?水まわりの工事中は、水道、ガスなどは使えない?

A基本的に工事箇所の使用は難しいです。ただ、工事箇所以外での水道及びガスの使用は通常通り可能です。取りはずした流し台を仮設用で使う事もできます。


?トイレの工事では、どのくらいの費用がかかるのでしょうか?

Aリフォームの工事費用は新築とは異なり、商品代、施工費のほか、解体・撤去工事など様々な工事費用が含まれていますので 現場調査を元にした見積りが必要になります。

しかし、解体してみると床や、壁、配管がそのままでは使用できないほど老朽化している場合もあり、事前に見積りでは想定できない項目があります。現場によっては見積り額を上回ることがあります。その都度打ち合わせて、よく説明を受けることが必要となります。


?今までのキッチンの形や場所は変えられますか?

A変えることは可能です。排水の勾配がとれ、給水・給湯の配管、排気工事が可能であれば、どの位置へも移動できます。 流し台からシステムキッチンへ取り替えの場合は、いずれにしてもこれらの工事は必要となります。


?システムバスのメリットは何ですか?

Aシステムバス(ユニットバス)は、工場で作られる部材やパネルを現場に運び込んで組み立てます。そのため工期が短いのが特徴です。また、現場施工に比べれば自由度が少ない部分もありますが、品質や仕上がりが均一で安定しています。



リフォームに関する質問

?リフォームする上で気をつけなければならないことは?

Aまずは、業者選びが重要です。いかに信頼でき、住宅のことをよく知っているかで、建設業登録などの許認可を持っていることが選択基準となります。軽微な工事(建築一式工事以外の場合は500万円未満、建築一式工事の場合は1,500万円未満)の場合、建設業登録がなくても行えます。

リフォームはこの金額を超えないことが多いため、技術を持たない業者も中にはいるからです。
そして、業者選びの次はどういうリフォームにしたいか、考えをどんどん伝えることです。お客様の思いを形にするのが我々の仕事ですから、遠慮なくお伝えください。


?住みながらのリフォームは可能ですか?

A可能です。部屋探しや賃貸料、引っ越しの荷造り・荷解きが不要な上に、普段の生活を大きく変えずに工事をすることができます。但し、複数箇所のリフォームの場合では、工事を数区画に分けて進めるため工事期間が長くなり、生活スペースや利用できる設備が制限されることによってホコリや騒音が出ることになります。

こういった住みながらの工事で起こりうる問題を十分理解しておく必要があります。


?現場調査や見積りは無料でやってくれるのですか?

A現場調査や、お見積、ご提案は無料です。お気軽にお申し付けください。


?小さな工事でもやってもらえますか?

Aはい、どんな小さな工事でもご依頼下さい。設備機器交換やクロスの貼り替えから、全面改装といった大規模工事まで承ります。お住まいのトータルアドバイザーとして、ちょっとした工事でも遠慮なくご相談ください。


?リフォームでローンは使えますか?

A弊社ではTOTOリモデルローンを取り扱っております。また、住宅金融公庫や各金融機関などに住宅リフォームのためのローンが用意されています



福祉関係の質問

?介護保険を利用して住宅改修したいんだけど、どんな工事ができるの?

A介護保険は、自宅での転倒などを防ぎ自立した生活をしやすくするため、住宅内の小規模な改修を行ったときに、その費用の一部を市が負担するというものです。対象となる工事は

(1) 手すりの取付け
(2) 段差の解消
(3) 滑りの防止及び移動の円滑化等のための床又は通路面の材料の変更
(4) 引き戸等への扉の取替え
(5) 洋式便器等への便器の取替え
(6) その他(1)から(5)の住宅改修に付帯して必要となる住宅改修

以上になります。ちなみに利用者のご負担は改修にかかった費用の1割、改修費の上限は20万円(利用者負担は2万円)となっています。ですが気を付けないといけないのは、介護保険の対象となる住宅改修は、原則として一生涯で1人20万円です。介護保険の住宅改修を希望される方は、必ず工事をする前にケアマネジャーや区役所(介護保険係)等に相談しましょう。
  介護保険に関する情報は、北九州市保健福祉局介護保険課ホームページでご覧になれます。


?手すりはどんなものをつけたら良いですか?

A利用者さまの動作の具合や病状などによって、人それぞれつかいやすさが違ってきますので、一概に「この手すり」というものはございません。

取付の場所の目安としては、利用者さまがよく手をつく箇所やその付近になるとおもいます。ただし、手すりを固定する下地の問題なども絡んできますので、一度ご相談されることをおすすめします。


?車椅子でも使用できるキッチンプランを教えてください

Aまず車椅子が十分動ける広さを確保すること。但し、広すぎると動きに無駄が出て逆に使いにくくなるので注意が必要です。キッチンの機能性に関しては各メーカーにいろんな仕様のものが揃っています。

バリアフリーリフォームに関しては専門的に進めていかなくてはならないので、綿密に打ち合わせをしなくてはいけません。



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お電話は便利なフリーダイヤル 0120-44-3816 をご利用いただけます。


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